兵庫県阪神地区を中心に「行き場のない仔を減らすため」の啓発活動を行っています
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犬猫の生存のために国が予算措置
保健所や自治体に収容された犬猫の生存の必要経費として、初めて国の予算、
3億5千万の予算がつきます(2008年4月1日実施)。
これは、1973年に、旧動物保護管理法が制定されて以来始めてのことです。
昨年、衆議院の松野議員が、厚労省や環境省に働きかけてくだっさったおかげで、収容された犬猫に
新しい飼い主に譲渡できるように政策転換が行われました。
それを実現させるためには、財政的な裏づけが必要であることから、3日分のえさ代、譲渡の際のワクチン代を
出すことがきまりました。
殺処分を減らすための画期的な第1歩となります。
私がこの情報をメールでみたのは、梅田の構内でした。
感激で涙がでました。
たった3日分のえさとワクチン代だけか・・・と思う方がいるかと思いますが、動物愛護後進国の日本で、
税金からこれだけの予算がもらえることは、画期的だと思いませんか
一人一人が注目し、声をあげていかねば・・・と改めて思います。 たなか
保健所や自治体に収容された犬猫の生存の必要経費として、初めて国の予算、
3億5千万の予算がつきます(2008年4月1日実施)。
これは、1973年に、旧動物保護管理法が制定されて以来始めてのことです。
昨年、衆議院の松野議員が、厚労省や環境省に働きかけてくだっさったおかげで、収容された犬猫に
新しい飼い主に譲渡できるように政策転換が行われました。
それを実現させるためには、財政的な裏づけが必要であることから、3日分のえさ代、譲渡の際のワクチン代を
出すことがきまりました。
殺処分を減らすための画期的な第1歩となります。
私がこの情報をメールでみたのは、梅田の構内でした。
感激で涙がでました。
たった3日分のえさとワクチン代だけか・・・と思う方がいるかと思いますが、動物愛護後進国の日本で、
税金からこれだけの予算がもらえることは、画期的だと思いませんか
一人一人が注目し、声をあげていかねば・・・と改めて思います。 たなか
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プロフィール
HN:
SATA
性別:
女性
自己紹介:
*活動趣旨*
日本では年間36万匹の
動物が行政処分されている
にもかかわらず次々と
仔犬仔猫が生産されて
います
このおかしな現状を
多くの方に知っていただき
命にやさしい社会になるよう
一緒に考えていきませんか
*活動内容*
・終生飼育の呼びかけ
・動物遺棄防止の啓発活動
・避妊・去勢手術の推進
※当クラブでは
犬・猫の引き取り・預かり
などは行っておりませんので
ご了承下さい
日本では年間36万匹の
動物が行政処分されている
にもかかわらず次々と
仔犬仔猫が生産されて
います
このおかしな現状を
多くの方に知っていただき
命にやさしい社会になるよう
一緒に考えていきませんか
*活動内容*
・終生飼育の呼びかけ
・動物遺棄防止の啓発活動
・避妊・去勢手術の推進
※当クラブでは
犬・猫の引き取り・預かり
などは行っておりませんので
ご了承下さい
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