ウォーカソン 報告

神戸　ウォーカソン　
 
昨日、三宮～異人館～元町を（目測50人）行進してきました。

毛皮反対・動物実験反対・などのプラカードを手に、子ども・犬・大人が人の間を通って
チラシを配布しました。

子どもたちが、とても上手に配ってくれましたので、元町に着くころには、配布物が
足らなくなるほどでした。

犬たちが愛嬌を振りまいてチラシを渡しやすくしてくれたので、不幸な動物たちのため、
一役かってくれました。

神戸の方たちも、毎年の行進に、頑張ってねぇ！！と声をかけてくれたり、
好意的な方が多いように感じました。

継続は力なり！！ですね。

通常、動物愛護のイベントは、子どもや動物は受動的な立場だと思いますが、
『 情報発信側に立つ 』 このことが非常に価値があると感じました。

来年も我が家の犬と参加しまーす。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たなか

フリマ物品 お礼

昨日、Ｉ 様からフリーマーケット物品提供いただきました。

いつもご協力いただき、ありがとうございます。

10月末の宝塚　消費者フェスティバルのフリーマーケット出店に出品します。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たなか

羽毛布団って！！

夜が冷え込んでまいりましたが、風邪など召されておりませんか？

私は1年数ヶ月、寝具の販売をしておりましたが、今月でそれも終了となり、
ホッとしているところです。

というのも、始めは、羽毛って食の副産物として、無駄なく、命を頂戴しているのか、
もしくは、刈り取ってる羊毛のような存在なのかなぁ・・・？と簡単に考えていました。

疑問に思って私は、営業にきいてみましたが、営業も羽毛の質に関しては
即答してくれるものの、その羽毛のとり方までは知らず、ずいぶんたってから、
返事をくれました。

ここまで、書けばおわかりですね。
羽毛をとるために、養殖し、毛を取って殺す。毛皮のとり方と同じです（数百万する超高級なもので
例外もありますが）。

マザーグースといわれる母鳥は、体を大きくさせ、大きなダウンボールにするため、
普通より、長く生きさせますが、普通の鳥は1年もみたないうちに生涯をおえます。

羽毛の布団は、確かに暖かいですが、そんなに消費していいものでしょうか？

暖かいのが特徴の羽毛布団の夏用って必要でしょうか？
昔と違ってエアコンをかけなければ、夜寝られない程、温暖化しているのを
肌で感じつつ、部屋を寒いくらいにして、羽毛布団をかけて寝るっておかしく
ないですか？

売る側に加担していたからこそ、麻わた、もめん綿の夏用を
もう一度見直してみるのが、環境にも、動物にも優しいってことにつながるなぁと
思いました。

以前動物愛護団体のボランティアをしていた時の知り合いが、同じ疑問を持って
麻わたの夏用掛け布団を買ってくれました。
麻は熱を通さないので、夏涼しくて（秋になってからいうのもなんですが・・・）
いい素材でオススメです。

今もっている羽毛布団を使わないのは、勿体ないので、
せめて、大切に使う。使い捨てにしない感覚は持っていたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たなか

10月のイベント告知

10月の動物関連イベントの紹介

10/5     10時～17時　　　　　　　ベジタリアンフェスティバル2008in京都　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都市左京区　平安神宮南隣　　岡崎公園
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.vegetarianfestival.jp

10/12.13　　10時～17時　　　　どうぶつたちへのレクイエム写真展
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宝塚市中山桜台2丁目　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中山台会館1階ホール　　ファミリーセンター横

10/19　　　　　　　　　　　　　　　毛皮反対デモin大阪　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　集合場所　　南堀江公園
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.geocities.jp/kabasannoheya/nofur.htm

10/19     10時～16時　　神戸倶楽部にてバザーの出店　（日本動物福祉協会阪神支部）
                   　　　　　　　　　　　　売上は避妊・去勢手術の助成金となります                   

10/25.26　　　9時～17時　　　　消費者フェスティバルにてフリーマーケット出店予定　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宝塚市役所横　武庫川河川敷にて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　＊HASCフリマの売上金から、10/12.13開催の写真展の経費を全て捻出させていただきました
　　　後日、会計報告いたします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たなか

イベント告知

　　　　　9月のイベント紹介

8/29～9/15　　　　どうぶつたちのレクイエム　写真展
　　　　　　　　　　　　　　熊取町立図書館　（　泉南郡熊取町野田4-2714-1　）
　　　　　　　　　　　　　　10時～18時　（　最終日16時まで　）　　火曜休館

9/16～9/21　　　　どうぶつたちのレクイエム　写真展
　　　　　　　　　　　　　　IVY&NAVY （ブティック＆カフェ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　大阪市中央区北久宝寺2-5-15　船場郵便局２軒隣）
　　　　　　　　　　　　　　11時～21時　　18日は休み

9/17～9/22　　　　動物愛護に関する図書展　～どうぶつたちのレクイエム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　犬猫他の写真による譲渡会～
　　　　　　　　　　　　　　茨木市中央図書館　（　茨木市畑田町1－51　）
　　　　　　　　　　　　　　9時半～17時　　木曜休館

9/28　　　　　　　　しない・させない！動物虐待　　やめよう！捨て犬・捨て猫　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウォーカソン2008in神戸
　　　　　　　　　　　　　　集合　10時半　神戸市役所1号館前　（　JR三宮・阪急三宮徒歩5分　）
　　　　　　　　　　　　　　解散　15時頃　（　途中参加・途中退散OK  ） 
                          　　　　動物愛護を訴えて神戸の街をブラリ散歩、　異人館街へも行きます
　　　　　　　　　　　　　　ワンちゃん同行大歓迎（避妊・去勢済みのこと、鑑札or迷子札着用のこと）
　　　　　　　　　　　　　　参加申し込み不要

　　＊　次回は、10月のイベント告知をいたします
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たなか
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

イベント告知 ～神戸ウォーカソン～

おひさしぶりです。7/18以来書き込みをしていませんでしたが、HASCブログを見捨てずに
見に来ていただいている方がいらっしゃるようで、大変申し訳なく思っております。

言い訳しますが、お仕事が忙しく、それ以外にも西宮のTNR（猫の捕獲→手術→返す）活動の
お手伝い、保護猫の世話、うちの犬が胃捻転で緊急手術したための病院通い等・・・
パソコンの前に座る気力さえない日々を送っておりました。

もうすぐ動物愛護週間が始まるのと、イベントが多い時期になってきましたので、
告知し、参加者が増えるようにというおもいから、久々にパソコンの前に座ってみました。

9/28（日）　神戸市　ウォーカソン　　神戸市繁華街をデモンストレーションウォーク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子ども・犬・手作りプラカードの参加歓迎
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　集合　10：30　　　出発　　11：00　　解散　　15：00
　　　　　　　　　　　　　神戸市役所前スタート
　　　　　　　　　　　　　事前申し込み不要

10/5　（日）　　京都ベジタリアンフェスティバル
10/19（日）　　NO FUR　大阪主催　毛皮反対デモ
10/12・13（日）（月）　宝塚　中山台会館にて、どうぶつたちのレクイエム写真展　開催

＊なお、どうぶつたちのレクイエム展においては、個人開催のため、事前のチラシポスティング
　・当日の準備等お手伝いいただける方、大歓迎です。
　　短時間でもかまいませんので、ご協力いただける方、お待ちしております。

＊10月のイベントに関しましては、改めて告知いたします。

以前は週1回程度の書き込みを目標としておりましたが、必ず書き込む自信がないので、
今後は不定期に告知等行っていきたいと考えております。なにとぞご容赦願います。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たなか

動物関連記事

5月にお知らせしました　DAYS JAPAN　に続き、今回は
週刊誌　『　AERA  』　に、同じく　大石成道さんの動物愛護センター・ルポが掲載されます。

7月28日号なので、通常21日（月）発売

『　AERA  』 編集部へのご感想は　→　http://www.aera-net.jp/latest

前回の DAYS JAPAN  では、処分前にガス室に詰め込まれた犬やプラスチックケースに
入れられた猫の処分前、処分後の写真などが掲載されていました。

非常になまなましく、哀れな姿に、殺処分をなくしたい！減らしたい！！という気持ちを改めて
思いおこさせられるものでした。

こういう記事が雑誌やテレビで紹介されるのが、動物に興味のない人や、安易に産ませたり、
増やす人の歯止めになるかもしれません。

読んで現実に悲観するだけでなく、いろいろな方面で取り上げてもらえるよう、メール・FAX・手紙・・・
を編集部等に送りましょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たなか